友人との話題に困ってた受験期の自分を肯定できるようになった
やっはろ~ちえりです。
寝ては勉強してSOUL'd OUT聴いて寝る…みたいな単調な日々を送ってて(SOUL'd OUTはマジで神)、マジでわざわざブログに書くようなことがない。自分史の年表的なものを作るとするならば、確実に年表内で省略されるような日々を送ってしまっており、非常に良くない。
や、歴史年表で言えば、大した争いが起きずとても平和で「○○文化が成熟」とのみ書かれるような。波がない感じで過ごしてる。何もしてないわけじゃないんだけど特筆すべきこともないというか。
なんかこう、一つのことにしか意識が向かないような生活してる時ってめちゃめちゃ思考力(?)鈍らない???
ダサすぎてあんまりこんなことは言いたくないんだけど…
どうやら私は、何かに集中してるときは自分の意識があんまりたくさんのものに向かない(向けられない)みたいなので、
例えば受験勉強してるときは受験勉強のことしか考えられなかったし、今も将来のために色々準備してるんだけど、そのことについてしか考えられなくなっちゃう。
高3のときとか、日々受験勉強ばっかりの生活を送ってたせいで友達と喋ることが全然なくて、仲良い友達なのにマジでどうしよう……とオロオロしながら過ごしてたのを思い出した。話すネタに迷うとかホンマに仲いいんか?と思われちゃいそうだな。
例えば、テレビとか見なくなるからドラマやら芸能人やらの話題で盛り上がれないでしょ。あとはゲームとかもあんましないしインスタも確認しないし……なんかこう、簡単に話題になりそうなものが死んでたからマジで話のきっかけになるようなことがなかったんよね。
私は結構話を切り出す側だったので、話題がそもそもないのがしんどすぎてどうしようってなってた。とはいえまあ友達も受験生だし、大概自分と同じような感じなので、なんとか共通の話題になりそうな次の授業の話をしたり、前後の授業の先生の話をしたり。とにかく話題を探すのに必死、みたいな時期があったわ。仲良い友達と話すことがないってやばすぎるな…と思って結構追い詰められてた…
正直「受験勉強してるからって受験勉強の話しかできないようなつまんない人間になっちまったのかー」と当時は結構落ち込んでたんだけどさ、
ちょうどこないだツイッターの海をさまよってたら、印象に残るツイートを見つけて。
私はその人の言ってたことに救われたんだけど、
なにか一つのことに集中してたら周りが見えにくくなっちゃうのなんか当たり前だし、何よりも、話題がないのって、余計な話題を吸収する余裕がないぐらい頑張って勉強してることの証じゃん!
って。
その人自身も私と同じで、試験勉強中は一つのことに意識が向きすぎて、自分が面白い話できなくなっちゃうタイプだったらしい。
まずこれを見て、私は自分と同じ人がいることにめちゃめちゃ安心した。視野狭くなるの私だけじゃなかった…!みたいな。
でもその人と私が違ったのは、そういう一つのことにしか意識が向いてない期に、わざわざ人と話すようなことはせずに(上手に話せないことがストレスになるから)、ひたすら勉強してたっていうところで。
人と全く話さんのが良いのか悪いのかは正直何とも言えないところがあるけどさ、自分からわざわざストレスをために行く必要はない、って言ってるのを見てマジでその通りだなとは思った。
まあ当時私は高校生だから、そんな浮くようなことわざわざしに行くようなのは難しかったと思うけど。
でもなんか、そういう人がいるんだなって思うだけでめちゃめちゃ心が軽くなった!!
だから今、勉強しかするようなことがない日々を送っててブログのネタを思い付かなくても、あまり焦らずに過ごせているんだけど(多少の焦りはある)
まあ一生「自己研鑽してる間は話がつまらん人」になってしまうのはなんだかなあ、という気はしてるので、何かしらの刺激は強制的に受けられるようにしていきたいな。
みんな、私に刺激ください(他力本願)
ホントはもっと「俺は考える葦になりたいぜ!」みたいな話をメインにふくらまそうと思ってたのに変なところで力が入ってしまったな。もっとうまく構成して文章書けるようになりたいな・・・
まあいいや!
読んでくれてありがとうございました!
ではでは!!!
#今日も元気に陰キャッキャ