ちえりちゃんのラビリンス

浪人失敗世間知らずマンの書き殴り

ザイザルのジェネリック

むむむ、「定期的に文章を書くのってとっても大事!今日から毎日ブログ書くもん!!」てブログを書くたびに思っているのに、すーぐに投稿しなくなるので困っちゃうね。

わかりやすく、3日坊主を繰り返す人生……

 

 

てことで、とにかく何かを書くぞ!っていう意欲を尊重して、すぐに書きあげることができそうなネタで書いてみます。

 

 

最近、秋花粉がめちゃめちゃ飛んでますね。

ブタクサが絶好調すぎて、毎日鼻ズビズビ。

ブタクサってどんな草やねんと思って今更ながら検索したけど、こんなん近所に生えてるかどうかもわからん!っていうぐらい、雑草の極みみたいな見た目してた。

f:id:cheric:20211010233631j:image

 

 

花粉といえば春花粉が一般的なので、秋花粉はどうしても知名度が低いよね〜

秋花粉はお仲間も少ないので、あんまり辛さは分かってもらえず。ぐすん。

 

 

そういえば、小学生の頃によく「一番好きな季節は何?」みたいな話をしてた記憶があるんだけど、割と仲の良い子が

「春は花粉が辛い、んで夏と冬は気温が極端で辛いから、どう考えても秋が一番最高!」

と主張してたのを思い出す。それを聞いて、小学五年生だったワシは内心「秋にも花粉ってあるけどね〜」と思ったんだよな。思ったんだけども、当時の私は、そういうくだらない指摘を避けることで円滑にコミュニケーションを取る術を学びつつあったので、なんとか笑顔でやり過ごしたっていう。

そして、「その場を笑顔でやり過ごせた」という事実があまりに自分史のなかで誇らしすぎたからか、20歳を超えた今でも、この出来事が記憶の中にしっかり残ってる、っていうね。

 

そんなことを誇るなよ!という、どうしようもない醜さがある。

 

 

〜       〜

 

 

まあ私のコミュニケーションの話なんかはどうでもよくてね。

 

今年も、いつも通り秋花粉のお薬をもらってきました。

 

花粉にはいつもザイザルを飲んでいたんだけども、ここ数年の間にザイザルのジェネリックが出たみたいで…!ジェネリックの方が安いし、普通に気になるな〜!と思いつつ、お医者さんからは「お薬を変えると効かないこともある」なんて、脅されたりして……

 

そこそこ重度の花粉症マンことちえりちゃんは、ジェネリックが効かなかったら、日常生活を送る上であまりにも支障がありすぎる!て感じなので、もしもの場合を想定した時に、薬が効かないのは怖すぎて、なかなか乗り換えることが出来ずにいたのよね。

 

でもまあ、最近はオンライン授業ばっかりで家に篭りっぱなしだし、さすがに挑戦してもいいかもなぁ〜と思って、今年の秋からザイザルのジェネリックを飲むことにしていました。

 

 

 

が。

 

 

 

 

残念なことに、懸念していた通り、ジェネリックが効かず…!でした。

なんでやろ〜!私の変な思い込みのせいなのかな…!

 

古い薬も新しい薬も、薬効は同じはずなので、何でジェネリック効かないの!!!ありえん!!!ってブチ切れそうになったけど……

喚いたところで効き目は変わらないので諦めた。

 

とか言いつつ、本当に薬が効いていないのか、若干疑いもあったので、一応1ヶ月の間はジェネリックを使い続けてみたんだよね。

 

そしたら、1ヶ月の間、ず〜っと鼻水っぽかったっていう……ね………

 

や、それはさすがに言い過ぎだけど。

 

ザイザルという薬は、基本的に1日1錠飲めばよくて、もし効きが悪ければついかでもう1錠飲んでいいことになってるのよね。継続的に飲んでれば、かなり効き目が安定するので、私の場合はいつも1日1錠で足りてたんだけど……

ジェネリックにしてからは、1錠でちゃんと効くことが少なくて、2錠飲んでも怪しい日がかなりありました。

 

1ヶ月もそんな日が続くと、さすがに自分の体調の波の影響ではなく、ジェネリックに変えたせいなのでは……?と思ってしまうようになり。

 

残念ですが、もう一度病院に行き、昔の薬をもらうことに決めました。

 

 

 

「ザイザルのジェネリックが効いてなさそうなんで、ザイザルくださ〜い!」と先生にお伝えし、無事、効き目バッチリで安全安心のザイザルくんに逆戻りしましたとさ。

 

はあ。

 

 

もちろんと言ったらアレだけど、ザイザルを飲み始めてからはちゃんと鼻水が止まりだしたので、お〜〜効いとる効いとる!と思って感心している次第です。今日も鼻水が出てないので元気。

 

何でジェネリックだと効かない、なんてことが起こるんですか?って先生に聞いたら、

「主成分はもちろん同じだから、従来と同じかそれ以上の薬効が期待されるのだけど、細かい話をすると、薬の添加物(みたいなもの)が若干違うので、そこの違いが効き目に影響を与えることもなくはない」

みたいなことを仰っていました。ホンマかな。

 

逆プラシーボというか、「ジェネリックは効きにくい場合もある」という自分の中の思い込みが激しすぎて、効きにくくなってしまっている(と思い込んでいる)可能性もあるなと私は思っているので……

 

お医者さんは

「あなた、思い込み激しいですよ!

と言いたい気持ちをグッと堪えて、当たり障りのない返事をしてくれたのかなーとか、勘繰ってしまうね。わからんけど。

 

 

ということで、ジェネリックに挑戦したけど結局やめちゃった〜という話でした。

 

 

この話が良いと思った人は、高評価ボタンとチャンネル登録是非よろしくお願いします❗️TwitterInstagramは概要欄からよろしくお願いします❗️本日もご視聴ありがとうございました❗️☺️